高島屋で得するカードの選び方|dカード特約店1.5%とリクルートカード・楽天カードを比較
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高島屋のような百貨店は、洋服だけでなく食品や贈答品、化粧品まで幅広く買うため、月によって支出額に波が出やすい場所です。同じ買い物でも、使うカードによって年間の還元額に差が出ます。この記事では、高島屋での買い物を軸に、カードごとの年間還元額と、1枚にまとめるか2枚持ちにするかの分かれ目を、金額別に計算した数字で示します。
結論
- 高島屋でよく買い物をするなら dカード(高島屋の特約店として1.5%・年会費無料)が基本の1枚
- dカード GOLD・dカード GOLD U も高島屋での還元率は同じ1.5%。違いは年会費なので、高島屋の利用だけが目的なら年会費無料のdカードで十分
- 高島屋の支出が、それ以外のカード払いの3分の2を超えるならdカード1枚、それより少なければ リクルートカード(どこでも1.2%)1枚の方が、単純計算では得
- 高島屋とそれ以外の還元率の差は0.3ポイントとそれほど大きくないため、2枚持ちで増える額は、高島屋の支出がとりわけ多い月でないと年1,000円に届かないことが多い
月の支出別:年間還元額
| カード | 年会費 | 月1万円 | 月2万円 | 月3万円 |
|---|---|---|---|---|
| dカード | 0円 | 1,800円 | 3,600円 | 5,400円 |
| dカード GOLD | 11,000円 | 1,800円 | 3,600円 | 5,400円 |
| dカード GOLD U | 3,300円 | 1,800円 | 3,600円 | 5,400円 |
| リクルートカード | 0円 | 1,440円 | 2,880円 | 4,320円 |
| 楽天カード | 0円 | 1,200円 | 2,400円 | 3,600円 |
- dカード1.5%1,800円
- dカード GOLD1.5%1,800円年会費11,000円を引くと −9,200円
- dカード GOLD U1.5%1,800円年会費3,300円を引くと −1,500円
- リクルートカード1.2%1,440円
- 楽天カード1.0%1,200円
還元率・年会費はカードマスタ(最終確認日時点)から計算しています。
1枚にまとめるか、2枚持ちにするか
dカードは高島屋では1.5%ですが、それ以外の店では1.0%です。リクルートカードはどこでも1.2%です。つまりdカードは、高島屋で0.3ポイント得をして、それ以外で0.2ポイント損をします。特約店レートの差が0.3ポイントしかないため、どちらが得かの分かれ目も、2枚持ちで増える額も、マツキヨの特約店(3.0%)を比べたときほど大きくはありません。
- 1高島屋での月の支出を確かめる家計簿やカード明細で、高島屋での1か月の支払額を見ます。
- 2それ以外のカード払いを確かめる百貨店以外の買い物も含め、1か月のカード払いの合計を見ます。
- 33分の2より多いか比べる高島屋の支出が、それ以外の3分の2より多ければdカード1枚、少なければリクルートカード1枚の方が、単純計算では得です。
- 42枚持ちにする価値があるか高島屋とそれ以外のレートの差は0.3ポイントと小さいため、高島屋の支出がとりわけ多い月でない限り、2枚持ちで増える額は年1,000円未満にとどまることが多いです。
| 高島屋 | それ以外 | おすすめ | 年間 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 30,000円 | リクルートカード | 5,040円 |
| 10,000円 | 10,000円 | dカード | 3,000円 |
| 30,000円 | 10,000円 | dカード | 6,600円 |
| 80,000円 | 50,000円 | dカード+リクルートカード | 21,600円 |
還元率だけで決めない
- 高島屋の1.5%は「200円(税込)ごと」に進呈される決済ポイントで、端数分は切り捨てになりえます
- 公式の特約店一覧には月間の進呈上限の記載がありませんが、条件は今後変更される可能性があります
- 商品券や外部の電子マネー・コード決済を経由した支払いは、優遇の対象外になっていることが多いです
この記事で比べたカード
- 基本還元率
- 1.0%
- 年会費
- 11,000円
高島屋での還元率はdカードと同じ1.5%。年会費11,000円を高島屋の利用だけで回収するのは難しく、ドコモの利用料金の還元など、ほかの特典まで使う人向けのカードです。
- 基本還元率
- 1.0%
- 年会費
- 3,300円
高島屋での還元率はdカードと同じ1.5%。入会は18〜29歳が対象で、条件を満たすと年会費3,300円が翌年減算されます。高島屋の利用だけが目的なら、年会費無料のdカードで十分です。
自分の支出で計算する
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還元率・年会費は2026年9月時点で各カードの公式サイトを確認した値で、この記事で掲載しているカードの範囲内での比較です。特約店の還元率・進呈条件や年会費は変更されることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新の内容を確認することをおすすめします。